どうせなら楽しんで行こうぜ

思考

こんにちは。オズです。

最近、成長したな、という実感はありますか?

 
僕は、少し捻くれた性格なため「成長」という言葉は
あまり好きではありません。

が、毎日、成長しています。

僕は、「進化」と呼んでいます。
進化、のほうが、なんかかっこよくないですか。

日々進化をする人間、素敵だと思っています。

というわけで言い直すと、
僕は日々、「進化」しています。
  
進化の定義はさまざまありますが、

まずは、
「1日なにか自分の知らないことを取り入れる」
というだけでも、

それを僕は「進化」と呼びます。

例えば本。
僕は、毎日必ず本を読むようにしています。
5分だけでもいい。
1ページだけでもいい。

さーっと眺めて、「おお、そんな考え方があるのか」とか
日々勉強しています。

別にこれは、
youtubeなんかでも勉強が可能です。

50万回再生している動画とか、
中田敦彦の動画を見ることもたまにあります。
 
最近面白かったのは、
麻原彰晃について調べていました。

色々と面白い洗脳術を使うわけですが、
一番興味深かったのは、

彼は、手に電流を仕込んで、信者と握手していたという話です。

信者は
「彼と握手をしたら、電流が走ったような衝撃が走った」
と話していましたが、

文字通り、電流を流していたのです。笑
 
僕も電流体に仕込もうかな。

というのは冗談ですが、
洗脳するためにそこまで徹底的に仕掛けを作るあたり、

「プロ」を感じます。
(彼のやったことは虐殺なので、本来、肯定してはいけませんが)
 
こんな話ですら、
一つの「進化」です。

ビジネスは進化です。
とくに、SNSマーケティングとか、
情報発信は、進化を続ければ、そのうち稼げます。

毎日、進化をするべく、
いろんな知識に触れることは大事です。

 

ただ、
進化の際に、気をつけないといけないことがあります。

それが、

「プラトー現象」
です。


成長曲線とも呼べるもの。

これは、スポーツでも勉強、もしくは仕事でも、
経験がある人も多いと思うんですが、

成長の過程には「プラトー」と呼ばれる、停滞期があります。
「踊り場」といってもいい。

この時期は、とにかく苦しい。

例えば、
ビジネスをスタートして、
最初は楽しい。右肩上がりに上手くなったりする。

でも、
ある程度やると
「成長している気がしない」
「なんか楽しくない」
そんな時期が必ず来る。

というか、経験上100%きます。

僕は、3年はビジネスをやっているのですが、
この「プラトー」と呼ぶべき「踊り場」を、
合計50回は経験しました。

「上手くなった!」
「うまくならねぇ・・・」

ヒントもらう

「上手くなった!
「うまくならねぇ・・・」
ヒントもらう

の繰り返し。

この
「うまくならねぇ・・・」
の時期が、進化のチャンスなわけで、

プラトー突破経験者は「またそのうち壁を越えるだろう」
で、続けられるのですが、

実は、このプラトーの段階でへこんでしまう、挫折してしまうという人が異常に多い。

教えていて思うことです。

例えば、ライティング。

ライティングは、やってりゃ必ず上手くなります。

「どうしたらオズさんのように引き込まれるように上手く書けますか」

と聞かれても、
いや、100回書けば、としか僕は思わないんです。

ですが、
結構多くの人は、
「やっぱり俺には無理だ」
と謎の挫折を味わいます。

いやいや、そっからだって。笑

 

だから、僕はこの「プラトー」を越えるための秘策を6つ、
紹介します。

①そのうち越えると思うこと
②楽しんでやれば苦しくはない
③数をこなす
④答えを知ること
⑤いい師に巡り合うこと
⑥進化自体を楽しんで享受する

という6つです。

①そのうち越えると思うこと

これは前述の通り。
そのうち超えます。
人である限り超えます。

②楽しんでやる

僕は根性論好きだけど、
苦しんででもやれ!という昭和魂はそこまで好きではない。

どちらかというと、
「没頭してハマってたら、プラトー超えた」
ぐらいがベストだと思っています。

③数をこなす

これも前述の通り。
こなしましょう。

④答えを知ること

例えば、僕が何かにつまづいた時は、
師匠、先輩に聞きまくっていた。

周りの発信者の方などもよく見ていた。
商品も買ってセールスレターも見て研究していた。

自分のアウトプットが多いことも多いけど、
正しいインプットが必要。
いい情報をとにかく取り入れまくることが重要。

⑤いい師に巡り会うこと

④と被るけど、
結局導いてくれる人がいること。
これがまぁ強い。

僕は、占術を身につける時もそうなんですが

お客さんを前にすると言葉が
詰まってしまったんですよね。

しかも、鑑定内容をそのまま投げかけ、
その人に合った言葉がけというものも出来ず

ただお客さんを傷つけてしまったんですよね

だけど師匠に「何回も何十回も繰り返せばできるになるよ」
と何度も励まされたことに救われた。

導き。

「この道が合っているんだ」と、言ってくれる存在は死ぬほどありがたい。
自分独りでやっていると、正しいか分からず迷子になる。

⑥進化自体を楽しむ

要は、「結果を楽しむ」のではなく、
「目標に向かって進んでいる自分を楽しむ」
という意味。

①とは違う。

進化自体を、楽しめる人間になること。

毎日、情報を取り入れることが楽しいと。
そう自分に刷り込んでおくと、自然に前向きな態度になる。

どうしても、結果にフォーカスしがちな人が多い。
結果が出たらそら楽しい。

そこも大事なんだけど、道中楽しもうぜっていう感覚。

ハンターハンターのジンのように、
生き生きとやろうぜという考え方に近いです。

 

 ぼくは、「進化」しようとしない意識の低い人間が嫌いです。



「楽に稼ぎたい」とか、
ぬるいこと言ってるんじゃねぇって思うし、

楽に稼いだお金は
いつか破滅を迎えます。

「進化」の先に「結果」があること自体に、
プライオリティがあると、思っています。

楽しいんだって、それが。

僕なんか、
もはやこの「プラトー」を楽しみたいがために、
色々な趣味にチャレンジをしている変態です。

ゴルフ、
絵画、
ビリヤード、
ダーツ、

全部そう。
進化している自分が楽しい。

なんなら、その経験を積むこと自体が、
色々な人との会話のバリュエーションを広げることもできる。

人生って楽しいな。
こんな自由な時代に生まれたんだもの。

せっかくなら楽しんでいこうぜ、って思います。

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