人生、生きていると凹むことがあります。
とりわけ、僕は気にしやすい性質でした。
何かあるとそのことが気になって他のことが手につかない……
ということがよくある。
時間がゆっくりでそれが許されるのであればそれでいいのだが、
時には「それどこじゃない!」という時がある。
そういう状況で悩みを放って置くと、
何回かそれを繰り返す間、
気付かぬうちに貯まったゴミが大爆発!みたいなことがある。
都度都度気に入ること入らないこと
をコミュニケーションしておければいいのだが、
真に受けやすかったり溜めこんだりしやすいタイプは
そのタイミングをよく逸する。
かくいう僕もとあるプロジェクトでポジション移動が起こり、
その時に「それ、できるできる詐欺じゃん」と言われ、
ポジションを外されてしまい、
「こんなはずじゃなかったのになぁ」と絶賛凹み中です。
基本はボタンの掛け違いなのだが、
コミュニケーションエラーを埋めきらなかった
自分の不徳の致すところ。
さて、割と久しぶりに大きなショックを受けたので
良い機会だと思ってnoteを書きました。
なかなかここまで凹むことも人生でないので、
自身の整理を含めて書いていこうではないか。
基本的に「凹む」という感情は「想定外」だから起きます
あれが起こる、それが起こると想定内であれば凹まないだろう。
喜びは「自分の想定より良い状態」であればあるほど大きいし、
悲しみはその逆。
つまり、そこから分析して行くと
感情を分解して落ち着かせることができるのです
ちなみにこれはあらゆる感情に使える。凹む、怒る、悲しむ。
喜びにも使えるが、喜びには使わないことをお勧めです
その手順として
1.想定していたことと現実に起こったことの差は何か
2.このことから何を学べるか
3.何をしたら同じことが起きないか
基本的には、これだけである。
例えば今回の僕であれば
1.「ポジションを移動されること」まではないと想定していたが、それが起きた。
2.この組織における必要なコミュニケーションを理解した。また他の組織でもこのコミュニケーションをしていないことがわかり、今後の改善に活かせる。
3.オーバーコミュニケーションをする。文書での連絡→口頭での連絡、翌日の進捗確認。及びそれをスケジューリングしてそれ専用の時間を作る(じゃないと他の飛び込みタスクで忘れる。)
基本的にはこの繰り返し。
ちなみにこれ、とても簡単に見えるが1をしっかり分析しないと「なんで自分がへこんでいるか」に気付かないことが多い。
1をやって初めて「自分が何に凹んでいるか、もしくは怒っているか」に気付ける。人間、自分が感情的になっているうちは何でそうなっているか気付かないものです。
是非、今後感情が動いた時には使ってみてください。
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